エンデューロレース向けのセルフスターター付き競技専用モデル
「YZ250FX」新発売です。
2015年2月28日まで予約をヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店の当店でも受付いたします。
「YZ250FX」は、モトクロス競技用のYZ250Fをベースに、
“モトクロッサーYZのDNAを引き継ぐ次世代エンデューロレーサー”をコンセプトに開発。
セルフスターターを装備することで競技中の再始動を容易にするとともに、エンデューロ競技向けに仕様を変更しました。
とくに近年人気のクロスカントリー※タイプのエンデューロレースでの走破性をポイントに開発しています。
YZ250Fからの主な変更点は、(1)メインスイッチレスシステム採用のセルフスターター追加、
(2)変速比のワイドレシオ化(5速→6速化)、(3)FIセッティング、(4)エンジン懸架ブラケットの仕様最適化、
(5)サスペンションセッティング、(6)リアタイヤ18インチ化(前後エンデューロ用タイヤ)、(7)サイドスタンド、エンジンガード装備、
(8)ラジエターファン追加などです。なお、サイレンサーはYZ250Fタイプを採用しています。
また、同梱の“Power Tuner”を使用すれば、さまざまな走行状況や好みに応じ、FIセッティング調整を容易に楽しめます。
「YZ250FX」
777,600円 (本体価格720,000円/消費税57,600円)
コメント