5月30日(土)・31(日)に開催されました。
小豆島DS(デュアルスポーツ)に行ってきました!!
毎年楽しみなイベントでありがたい話ですがお店が多忙のため
苦渋の選択でスタッフに留守番をお願いし
私てんちょが参加しお客様をがっちりサポートして参りました!
来年はぜひとも全員で参加したいですね~。
すっかり小豆島の常連さん「くまもん、ファミリー」
3年ぶり?の参加べいさん
オフを初めて数日、バイクを買って初めての爽やかボーイ、K口くん
2日目のみの参加、XRのS口くん。
ニュートン組は基本コースの完走を目指します!!
レースではなのでピリピリした緊張感はありません。
走行時間は約4時間ほどです。
公道走行できるオフロードバイクなら参加可能!
最新のEDバイク~トレールバイク・原付オフロード・
トライアルバイク・希少な旧車など参加車両は様々。
モタードやFTRなど本格的OFFでない車両もいるんですよ~。
ゆ~るいですね
。
あえて苦労をする車両で参加してるとしか思えない方も・・・
あんたも好きね~。
老若男女それぞれのスタイルとこだわりで走ります。
無茶な走りや、無理な追い越しも無く、それぞれの知らない者同士も
助け合い、譲り合い、声をかけ完走を目指します。
初日の天気は快晴!! メイン本部の「ふるさと村」を出発し
解りやすく指定されたコースマークを頼りに山へと向かいます。
関西ツーリングライダーに人気の小豆島は小さい島だからと言って
侮るべからず・・。山の高低差があり、ワイディングロードが楽しい!
ツーリングライダーにやたら出会うのも納得です。
そんな山の風景を楽しみながら走るのもDSの魅力。
眼下に広がる穏やかな瀬戸内海とオリーブ畑は地中海さながら・・・
シチリア島の様です。って行ったことないけど。
さー一本目の林道です。 入ってすぐに登って来た高さと同じだけ
下ります。
体が動いていない我々はみんなで仲良く??? 転倒です(笑)。
冒険要素を大事にしているのでしょ~。草木はある程度そのままで
道もラインを選ばないとスタックしたりワダチにハマります。
「バシバシ」枝・葉があたり時には木でヘルメットを強打したりします。
油断禁物ですね!
ここで早速トラブル発生!!
くまもんの奥さんキーちゃんのセローのFブレーキが効かない!!
原因は転倒でFブレーキのマスターシリンダーのネジが緩み
ブレーキにエアーが入ってしまいました・・・。
エアー抜きを試みましたが手持ちの工具ではすぐにエアーが
抜けないので緊急で私のセローとマシーンチェンジ!し再びスタート!
フロントブレーキなしでスリリングな下りを楽しみました~。
なんか、面白かったけどセローやから助かったですねん。
初めて参加のK口くんもさすがにびっくり・・・。
阪下で一度、セローで走っただけの初心者さんで買いたてのWR250R。
足つきを限界まで良くしたとは言え苦戦。
無茶やったかな・・とも思いましたが阪下で見せたガッツと大型バイクを
乗りこなせる技量があるので物にできるはず!との予感で?
頑張ってもらいました。
べいさんもWR250Rで参加でした。
小豆島経験者ですが以前よりも道が荒れていたため同じく
苦戦しましたが休憩をはさみながら確実に走破しました。
1っ本目を終えてすでに茹で上がりです・・・・。
熱かった・・・。
ここで500回??ぐらいレバーを高速で握ったおかげで
エアーが抜けた模様!無事にセローをお返しできました。
2本目にゆくまでも爽やかな小豆島の風景を満喫。
ただダートを走るだけでないのがイイネ!
池の周りを走って入ってゆく短めの林道。
ここは緩やかな下りと丸太祭り!
大きな丸太に跳ね返され溝に転がり落ちるおじさんが・・・・。
主催者のだいまおうーです。
流石!ファンサービスは忘れていませんね・・。
3本目。ここがきつかった・・。下ってゆくのですが
ガレ方が凄かった。
動く石で前輪が取られ転倒したり、ジグザクの下りでは
いっぱいにハンドルを切っても曲がりきれず。
しかもガレているのでブレーキが効きにくく方向が変えにくい
転倒により皆さん体力を奪われていきます。
このままではK口くんが熱中症になりかねないと判断。
セローとWRを交換します。
ここでセローの偉大さを再認識? トレッキングキングですな~。
私もセローのおかげで皆様を無事に導けました感謝ですね。
この難局をクリアー!! 無事にチェックポイントに間に合います。
時間ぎりぎりでしたが皆さん諦めずに頑張りました。
少ない休憩でよくやりましたね~!!
ここで、大魔王からのご指名??
名物、亀岩へ「くまもん」をご招待することが決定・・・。
残り一本は皆様と別行動。 クマもんと亀岩へ向かいました!!
つづく
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